「フォアグラは残酷!」→ファミマの弁当販売中止
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1786019.html
昼間にちょっと話題になってた話。
「フォアグラの生産過程が動物に残酷じゃないか!」と動物愛護団体の一人が騒ぎ出し、それを受けて28日からの販売を中止したというモノなんだが…
それを言い出したら、テメーらがスーパーとかで気軽に買って美味い美味いって食ってる「豚」とか、元々はイノシシを家畜化したモンじゃねーか?
家畜化とかで調べると判るけど、牛・豚・鶏・羊などは全部それによって人為的に作られた存在であり、それについては残酷ではないのかと。
あと言いだした人はベジタリアンとかって情報も聞こえてくるが、野菜にも品種改良で生まれたモノがあってそれもまた人間の為に生き方を矯正しているのだから、やってる事は動物の家畜化と大して変わらんだろうにと。
ヒトは生きる為に他の生き物に対して何らかの罪を背負う事になるのだから、そこはもう受け入れていくしか無いんじゃないのか?
あと食「文化」というくらいなのだし、どんなに残酷であっても結果として美味いものになるのであれば、それはそれで人間の文化によって生み出されたものだとするべきじゃないのかな?
じゃあ、東南アジア名物(?)のバロット(「孵化直前の」アヒルの卵を加熱したゆで卵)とかシロウオの踊り食い(生きたままのシロウオを酢醤油に漬けて食う)も文化なのか…お、おう(苦笑)
【25日 追記】
中には、ファミマ側の都合で「クレームがあった事にして」中止したって意見もあるけど、28日から発売なのにそんな寸前で掌返しする訳なかろう?
お前、新商品発売するのにどんだけの準備期間と手間がかかるか知ってるか?
正直言うと、動物愛護云々を唱える奴の主張って
俺らは○○が嫌い・○○は悪い事
↓
これは世界的にも正しく「総意」でもある
↓
だからお前らもするな
という手前勝手な三段論法だから、聞く耳を持ちたくないんよね。
前述のとおり、そもそもヒトが生きる事そのものがいろんな動物や植物の犠牲のうえに成り立ってるのだから、その感謝と謝罪を込めて「いただきます」と言うんじゃないの?
0 件のコメント:
コメントを投稿