2013年9月9日月曜日

テメーらがスポーツ大好きなように、俺らは「別のモノ」が大好きなんじゃい!ということで。

2020年のオリンピック開催地が東京に決まり、連日世間では馬鹿みてぇな大はしゃぎ。

俗っぽいウチのマネも案の定そんな調子なのだが、それに冷めた意見を返したらまるで「喜ばない奴は非国民」みたいな事をギャンギャンに言われて、微妙に…いや結構ムカついています。

まぁどうせウチの会社も遅かれ速かれ便乗してオリンピックキャンペーン(笑)とかまたくだらん愚策を講じるのだろうし、社員としては「業務に必要な情報」として認識しますよ?
でも個人的としてはせいぜい「ふーん」くらいの感想、そもそもスポーツに全く興味無いですし。

しかし、どうも世間の様子を見るに
オリンピックの開催を喜ばない奴は非国民
という意見が結構多いようで…

【参考】

東京五輪に反対する人間は日本人じゃない
http://togetter.com/li/561330

これは、何もオリンピックだけに限った話ではなく。

ワールドカップとかがある度に「サッカー観ないヤツは非国民」というキチガイは必ず出てくるし、昭和の時代には「野球に興味がないヤツは非国民」という風潮があって、プロ野球中継はどの番組よりも視聴優先度が高かったり(時間通りに終わらず、延長当たり前)もして…
ホント、スポーツ好きな奴ってのは「誰もがスポーツ好きである」という固定観念に囚われていたりするから面倒くせぇなぁ。

「何言ってんだオメー、喜ばしいことなんだぜ!」とか語られても

興味無いものは興味無いわっ!

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