引継ぎは「午後から」なので、別に朝一番から行動する必要は無いのだが…
ドタバタの連続で、名古屋支店長とだけすれ違いまくっていてこれまでロクすっぽ挨拶ができていなかった
ので、流石にこれくらいのタイミングでやっとかないとマズいかなぁ…と思って(苦笑)
で、始業(9:00)早々から名古屋支店へと乗り込んでみたのだが、支店は本社と同じビルにあるので総務が
本社中引き回し・打首・獄門に処されました。
あ、いや、打首・獄門は言い過ぎ…つっても気分的にはそんな感じだったけど!
最後辺りは「もう勘弁してください」的な…(笑)
そんな地獄タイムも、小一時間くらいで何とか終了し、それじゃ次は豊田市へレッツゴー!
…と思ったら「ここから豊田市へどうやって行くか?」という話になり、こっちのルートが、いやいやこっちが、とやりだして…ちょ!みんな結構暇なのか!?(爆笑)
伏見から鶴舞線に乗り、終点まで45分ほど揺られて豊田市駅に到着。
ここから一旦駅を出て、すぐ隣にある愛知環状鉄道線に乗り換えるとの事だが…その前に朝から何も食ってなかったので、すぐ目の前にあったt-FACEとかいう所のレストラン街でメシる。
(メシりながら地図を眺めて)
なるほどなるほど…この辺りが、ここら辺豊田市のメインストリートっぽくなってるのか。
メシった後は、環状鉄道で事務所の最寄の駅へ…つっても四つくらい先なだけだが。
車窓から外の景色をボケーッと眺めながら
「あー、都市部と田舎の中間辺りの普通の町並みだなぁ」
と思っていた…但し、電車を降りるまでは。
「…………無人駅!?」
一つ手前までは「普通の田舎の路線」って感じの駅だったが、すぐ隣は無人駅。
あぁなるほど、道理で車掌さんが急いで電車を降りて切符の回収に来てた訳ですね。
つかコレ、帰りはどうすりゃいいんだ?
あ、これ?この乗車証明発券機でチケットを取って、降りた先で精算するの?
駅を出ても、目の前に広がるのは一面の田んぼやら畑やら。
周囲を見回しても、近所に商業施設といえばオイラがこれから向かう事務所兼現場くらいのようで…一言でいうと「なんにもない」って奴でして、マージーデー!?
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