2013年7月21日日曜日

つか「こんな超機体が五機も六機も存在してたまるか!」という考えには、誰も及ばないのだろうか?ということで。

休日出勤の最中、暇潰しにつらつらネットを見ていたら…(←仕事しろよ!)

ユニコーンガンダム3号機?フェネクス?
http://blog.livedoor.jp/gundam2ch/archives/51991465.html

だからさぁ…「実は隠された存在として、○号機がありましたー」ってのは、もうやめようよ!
ガンダムで後付け設定は、もはや恒例行事だとはいえ「存在が秘匿されていた機体」ネタは何回使うんだよ?
(あと正史には絡まないよう、オチが「○○と交戦の末、大破。機体は消失」も)

3号機なんて出したら、本編での「グラナダで2機が製造された」という表現にも、モチーフである「貴婦人と一角獣」のタペストリーにも矛盾するじゃないか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B4%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E3%81%A8%E4%B8%80%E8%A7%92%E7%8D%A3

この分だと、10年くらいしたらユニコーンも8号機くらいまで増えてそうだなぁ(溜息)


つか大破・消失オチはいい加減飽きたので、ひとつくらい「超絶性能でカスリ傷一つ負う事なく、圧倒的な勝利をおさめた」というのがあってもいいじゃないか。
あまりにも超絶性能なので、その後は乗り手がおらず格納庫でホコリ被っている。
乗り手が現れたら、再び無双が始まる…とかでさ!

…と思ったら、アニメ版のAGE-FXがほぼそのパターンだったか?
小説版では、最終決戦で頭やら腕やらいろいろぶっ壊れていたけど。

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