2013年6月24日月曜日

「うるさい!俺はしたい事をしたいだけだ!」「ほぉ?で、その『したい事』ってのは何だ?」 「そ、それは…」ということで。

ホリエモン 「ブラック企業が嫌なら辞めればいい。辞めるの自由」「起業すればいい」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1765695.html

ホリエモンの考えはシンプル過ぎるというか脊髄反射レベルで、現実的な問題から目を逸らしまくっているので答えになってないのだが、だからといって氏に反論している側に肩入れもしたくない。

というのも、リンク先の72の人が書いちゃってるけど

72 : トンキニーズ(バーレーン):2013/06/23(日) 19:06:55.34
ホリエモンに文句言ってるようなヤツってだいたい
「じゃぁ、何がしたいの?」って言うと黙るクセに、
自分がやりたくない事に関してだけは雄弁に語るんだよ 

まさにコレ。

反論している奴は、アレコレできない理由を探して逃げ道作る暇があるなら、できる方法についてもちっとくらい探してみろよ。
とりあえず後先考えずにブチ切れて、上司に退職届を叩きつけてみる事「すら」できないとは言わせないぞ?
今回のタイトルはここにかかっている。ちなみに元ネタはトランスフォーマーギャラクシーフォース46話でのメガロコンボイとモールダイブのやり取りで、この後「単なる反抗期ってわけか?」「バカにするなー!!」と続く。
この俺ですら、その程度の事はできたんだし。



つかホリエモンもさぁ…起業した結果、経営ミスって多大なる人々に迷惑かけてブタ箱入ってた訳なんだから、あんま偉そうに語るなと(笑)
何で皆して、この人をいまだにチヤホヤしてんのヨサ?

ぶっちゃけライブドア・ショックにより多大なる人に被害をもたらしてくれた訳で、それを考えると刺されてもおかしくないくらいなのが、何で逆に重鎮みたいな感じで「おつとめごくろうさんです!」と持て囃されているんだろうかと…。

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