2013年3月5日火曜日

あやまれ!「世界のクロサワ」こと黒澤明監督にフライング土下座であやまれ!混同するにも程がある!(苦笑)ということで。

今日は、急遽(笑)各現場でミーティングを行うぞと言う話になり、クソ支店長と総務リーダーに合流して、順番に回る羽目になったのだが…そんな現場での雑談からの一コマ。

とある現場で、来年の大河ドラマ『軍師官兵衛』の話が出て、正直つまらん話だったので最初こそ右から左へと聞き流していたのだが…

おい、支店長?何か話を聞いていると「賤ヶ岳の七本槍」「七人の侍」をおもっくそ混同しているようだが、ありゃ全くの別物だぞ?

【解説】

賤ヶ岳の七本槍

1583年4月に近江国伊香郡(現:滋賀県長浜市)の賤ヶ岳附近で羽柴秀吉と柴田勝家との間で行われた「賤ヶ岳の戦い」において、秀吉方で功名をあげた7人の武将(福島正則・加藤清正・加藤嘉明・脇坂安治・平野長泰・糟屋武則・片桐且元)を指す。

「いや、それぜってー違う!?支店長、ドヤ顔で話しているけど、それ間違ってるから!つか七人の部分だけしかあってねぇ!」

「一緒やって、七人の侍のリーダーのカンベエは黒田 官兵衛やろうが?」

「ちゃうわー!七人の侍のカンベエは「島田 勘兵衛」「黒田 官兵衛」とは全くの別人!あと、映画は伊豆とか箱根の山村で撮られていて、賤ヶ岳はカスリもしてねぇ!」

「ホンマか!?」

「せ、世界のクロサワにあやまれー!」

本来なら自尊心を傷つけぬよう「気を遣って」黙っている所なんだが、コレは流石にツッコまないといかんだろうと思い、容赦無くツッコミを入れる緋彩さん。

つか、何でジジイのアンタが『七人の侍』を知らないんだよ…(苦笑)

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