2012年2月6日月曜日

事実は小説より奇なり…いやこの場合は「悪い意味で」だが!ということで。

先日発売となったガンダムAGEの小説版が、えらく評判良いらしい。

【ガンダムAGE】小説版でAGEの問題点が潰されてる件
http://subcultureblog.blog114.fc2.com/blog-entry-6179.html

という訳で、早速ROBOT魂 タイタスさんと一緒に買ってみたよ!

で、ざっと読んでみたところ…
ん?ぬ?なかなか面白くまとまっているではないですか?
つか、ちゃんと他シリーズと同じく「ガンダムの小説」になってますやん。

TV本編においては、説明不足だったところ、整合性が取れていなかったところ、不要な描写だったところ…等々の問題点が、大幅に改編(改善)されまくり。
すっ飛ばされ気味だった世界観の詳細とか、各キャラクターの心理描写とかもはっきり(かつ常識的に)描かれており、本編を観ている時の「何でそうなる!?」とか「どういう事だよ?」といった不満がかなり解消されました。
と言うか、本来はこういう話なんだろうなぁ…とすら、思えますねぇ。

そして、ROBOT魂のタイタスさんことガンダムAGE-1 タイタス。

第一部ラストで見せた、フルパワーモードもこのとおりバッチリ再現可能。

コアは劇中イメージに合わせて「やや太目」となっていますが、コレだと背中にブースターエフェクトパーツが装着できないのが唯一の難点ですな。
今月発売のスパローも買えば、AGE-1の全フォームが網羅されますが…ガフランだけじゃなく他のMSも出して欲しいなぁ…と。
ジェノアスカスタムとか出たら、間違いなく買うんだけど!

【7日 追記】

【ガンダムAGE】小説版の変更点一覧 多すぎワロタ
http://subcultureblog.blog114.fc2.com/blog-entry-6283.html

またマメに調べたなぁ…つか、変更点ってこんなにあったんかい!?
こりゃあ、もう一度読み直してみる必要がありそうですな・(ニヤリ

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