2011年7月1日金曜日

我が身だけでなく、PCも危うく「変な病気」になるところだった!?ということで。

数日前から、PCのパフォーマンスが何やら妙に悪い。

具体的に目立つ症状としては…
・電源を入れてからOSが起動するまで妙に長い。
・動画の再生時に動作が重くて「詰まっているかのような」ブツ切れ感がある。
の二つ。
前者はまぁ待てば良いだけの話だが、後者は急に出た(少なくとも先週くらいまでは出ていなかった)ので不可解極まりなく、またゲームの攻略とかで動画を参照する事も多いから、動画再生に問題があるとものっそい不便でもある。

ざっとPCをチェックしたところ他の動作については一見問題無く思えたが、タスクマネージャを見ると何やらCPU使用率がちょい高め…むむ、この数字は何かおかしいぞ?
基本的な動作には問題無く思えるけど、マザボ自体の故障だろうか?となると交換せにゃならんのか?そうなると、金も時間もかかるしちょっと嫌だなぁ…。

…と思い、何とかそこまでに至らぬよう、似た症状について探ってみたり、HDやらレジストリやらをデフラグしてみたりといろいろ試していたのですが、それが今日になってあっさり解決。

結論:単なるPIO病でした。

最初は動画再生機能のみの問題かと思っていたのでそっちを中心に探っていたのだけど、PCをいろいろチェックしているうちに全体的な動作が重くなっていると判明したので、キーワードを変えてみたら見事にビンゴ!

あっちこっちのサイトで参照されていた、こちらの日記
http://d.hatena.ne.jp/mut3/20070122
に書かれているとおりにIDEチャネルの削除&再起動を実行してみたら、あっさり直りましたよ!

なーんだ、わっはっはw

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