ツイッターのフレンドから「北米XBLAでコナミがFPSを出している」と聞いたので、何ぞやー!と早速調べてみたら、4月1日公開予定「だった」映画『Battle: Los Angeles』のゲーム版でしたとさ。
わざわざ「だった」と強調するのは、こちら(↓)を見てもらえれば解るように
http://www.sonypictures.jp/corp/pr/20110326.html
先の震災の影響で、日本公開延期となってしまったから。
事情は解らなくもないけれど、この「誰もが全身全霊真剣勝負で地震に向き合ってないとダメ」という雰囲気の下、娯楽関係なんて以ての外とでも言わんばかりに、こうも自粛だの延期だのが続くと、流石にちょっと気持ち悪さも感じますなぁ…。
それはさておき。
この『Battle: Los Angeles』だけど、邦題が『世界侵略: ロサンゼルス決戦』って…何だよそのアルバトロス風味なタイトルは!?(笑)
いや、そりゃ確かに内容的にもそこはかとなくB級っぽさを感じるモノだけどさ!
あ、ちなみにゲームの方は、二時間映画を更に端折りまくって30分くらいに納めた(パッケージソフトのFPSでいえば、チャプター1くらいの規模)感じのアッサリ風味。
FPSをサクッと楽しむ分には、そんなに悪くは無い感じでした。
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