2010年8月5日木曜日

現実では「三日三晩走りっ放し」ってくらいの、過酷なレースだそうなということで。

社長の視察に随行する為、徳さんもリーダーも今日明日は不在。
厄介な概要書作りも完了したので、ここぞとばかりに滞っていた仕事を片付けまくって早々に帰宅。

箱○を起動したら「待ってました!」と言わんばかりのタイミングでフレンドからLiveパーティに誘われたので、談笑しながら最近再開したレースゲーム『BAJA: Edge of Control』を延々プレイ。

このゲームの題材となっているBaja 1000とは、メキシコ最北のバハ・カリフォルニア州(半島)を舞台に繰り広げられる、実在のオフロードレース(日本ではちょっとマニアック)であります。
ルールは映画『キャノンボール』の如く単純明快であり「1000マイルのオフロードを駆け抜けて、一番最初にゴールした者が勝ち」というだけ。
このレースを題材にした映画として『DUST TO GLORY』という作品もあるので
http://www.glassymovie.jp/d2g/
雰囲気を掴むには、コレを観て貰うのが手っ取り早いと思われます。


で、そんな過酷なレースが題材だけに、ゲームの方もこんな感じ。

ダートコースメイン=段差とか起伏多数なので、そこらのレースゲームとは違って
真っ直ぐ走る事すら、結構難しい。
ちょっと気を抜くと、もう車が飛ぶ飛ぶ。
カーブなんかで進入をミスった日にゃ、そのままスッポーン!とコースアウトしてしまう事もザラで、一瞬たりとも気の抜けない「現実の過酷さを忠実にシミュレートした」レースゲームであります(笑)

只でさえレースゲームはヘタッピなオイラなのに「そんな内容」では尚更勝てる訳がなく、キャリアモードでレースに挑み続けるも、完走はできれど入賞ができない結果続きだったのですが…持つべきものは友。
Liveパーティに参加していた中に同ソフトを持っている人(というか、オイラがこのゲームを買うキッカケをくれた人)がおられたので、曲がるコツとかセッティングのコツをいろいろ教えて貰いながら、更なる挑戦を繰り返した結果…

とりあえず、最初のリーグで優勝!|ン、)b

おぉぉ!やったよ!やればできる!できた!ヒャッホイ!!
走り方が解ってくると、途端に車の挙動を(大体)思うように操れるようになり、面白さが増しますな!



しかし、こういうのをやってると、実際に参加してみてぇとか思ってしまったり…いやいやいやいや、死ぬから!死ぬから!
現実でこんな無茶な走りしたら、天性の優れた運転テクニックを持つオイラでも、スナック感覚で死ねるから!

3 件のコメント:

  1. 本文とは関係ありませんが、トップページのヘナ度数が22000を突破しましたね。
    おめでとうございます。
    今回、22000番目を私が携帯で見てるときに踏みました。

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  2. 上の投稿はZooです。

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  3. 22000かぁ…2004年の9月からだから、もう7年になるのですな。
    有名人でもない個人の備忘録的なサイトなので、7年という年月に対してその数は少ないのでしょうけど、それでも22000回も誰かに見てもらえているというのは、嬉しく思いますね。

    いい加減、ガンコレとかも更新しないとなぁ…。
    今じゃ総数も、トンキン時代の三倍くらいになっているから(←おい!)

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