2010年6月13日日曜日

個人的には、トランクになるマークVを着てみたいということで。

映画鑑賞後の興奮が冷めやらぬうちに、マッハで『アイアンマン2』関連のフィギュアを注文していた緋彩さん(←またか!)
今作のフィギュアは、アメコミフィギュア定番の6インチではなく3.75インチがベーシックサイズという展開なようで(国内製品ではS.I.C.極魂に近いサイズ)値段的にもサイズ的にもコレクションし易いのが特徴ですな。

という訳で、今回購入したものを紹介~。

・アイアンマン マークIV
前作のラストバトルで大破したマークIIIに次いで、更なる改良を施した今回真っ先にお目見えするアーマー。
設定によれば「快適性を重視した」とのことで、ビジネススーツの上からでも装着可能。
エキスポの開幕式で、アーマー脱いだら下はスーツってのは、トレイラーでもお馴染みのシーンですな。
中盤でのトニーさんは、これを着たままベロンベロンに酔っ払ったり、放尿したり、ドーナツ食って寛いでいたりします(笑)

・アイアンマン マークV
モナコでウィップラッシュの襲撃を受けた際に、装着したアーマー。
「携帯性を重視した」とのことで、トランク型に変形させて持ち歩けるようになっています(フィギュアにトランク型ランチャーがついているのはその為)
簡易型でそれ程パワーは高くないのだろうか、ウィップラッシュ相手にえっれぇ苦戦していましたな。

・アイアンマン マークVI
クライマックスで登場する、今作における最強アーマー。
父親の遺してくれたヒントからアーク・リアクターを完全版にする為の新元素を発見し、何とか命拾いしたトニーがエキスポで起こる惨劇を防ぐ為に出撃した際に装着。
マークVIという名ではあるが、実質的にはマークIV・改(完全版リアクター対応型)と呼ぶべきなのかも知れない。
ちなみに、一戦闘中に一回しか使えない超必殺技持ち。
このフィギュアは身体がクリア素材で作られており、頭を押すと身体が赤く発光します。

・ウォーマシン
トニーの傍若無人に業を煮やしたローディが、彼を制止するべく保管されていたマークIIアーマーを強奪。
そのまま空軍基地までお持ち帰りし、武装を施されたモノがコレ。
ローディはマークIIのスマートなフォルムを気に入っていたのか(?)武装化の指示には難色を示すも、結局は「上官命令」で押し切られてしまい、渋々ながら実施する事に(武装は全てハマーから購入)
当初はドローンと同様にハマーの制御下にあり、本人の意思を無視してトニーを襲うも、ブラックウィドゥの活躍でシステムリセットをかける事ができ、その後は己の意思でトニーと共に戦う。
それにしてもこのローディさん、ノリノリである。


むぅ…このサイズでも、マークI~マークIIIやアイアンモンガーとか出ているのか。
こうなったら、集めるか!?集めるか!?(←やめれー!)

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