2010年6月2日水曜日

一筆啓上(書いてないけど)ブチ撒けて候ということで。

サブの人が、リーダーに泣き入れやがった。

16時頃に、リーダーが突然サブの人と俺を会議室に呼び出して、三者面談状態という段階で「ロクな話じゃねぇな」とは思っていましたが、要約すると…

1.今の仕事状態が、ものっそいキツいんです(サブ)
2.サブが要領悪い人なんで、ネ(略)との調整が必要となる取材関係だけでも手伝ってやってくれね?(リーダー)
3.ババァはもう「戦力外」って事で(二人)

真っ先に出た言葉は、当然ながら
甘えんじゃねぇ、このバカちんが!
でした。
サブのやってる仕事なんざ、社員(主に幹部連中)の予定調整取材対応の二つだけ。
つかそもそも、サブの人はその程度の事しか出来ず、ババァはそもそも仕事しねぇ・できねぇと、勤続年数が「俺の年齢と同じくらいある」人間が二人揃ってクソ役に立ってないから、その皺寄せをオイラが一身にひっ被っているというのに…
このぬるま湯な状態ですら「いっぱいいっぱいで鬱が再発しそうです~」と泣き言いうとか、貴様どんだけ甘え癖が染み付いてしまってるんだ!
上司に直訴する事で物事を深刻にさせるのは俺も使った手ではあるが、アンタの場合は「かなり甘えさせて貰っていて、まだ全然楽」なレベルだろうが!こっちは「場合によっては問答無用で退職する」レベルまで考えたうえで、直訴したんだぞ!(怒)

「え!?直訴してたの!?それも部長に!?」

頭に血が上っていた為とはいえ、うっかり直訴した件をバラしてしまい、その事実に驚くリーダー。
内心「やっべ!」と思いつつも、もうこうなったら勢いだ!

「しましたよ!あの時の状況を思い直してくださいよ!俺ァ、あの時期アンタの連続スルーパスによるストレスで常時イライラしまくっていて、四月でリーダー変えるか・人員増やすかしないとマジで辞めるとまで宣言したんですぜ!」

「ぬ…あ、いや、それは、うん、確かにスマンかった」

「で、いざ蓋を開けてみれば、確かに人員は増えたんで、まぁこれならいいか?と思ったのも束の間。人数こそ増えたものの苦労は3倍くらいになっちゃったし…この二ヶ月くらい、俺のサブとババァに対する態度がかなりキツいものだってのは、リーダーとて見てるでしょうや?」

「あぁ確かに…明らかに、ここのところ嫌味が直球になりつつあるな」

で、そこから延々一時間くらいリーダーにはこれまで直接言わなかった文句を、サブの人にはお説教とアドバイスをする羽目に。
その結果、暫くの間は「取材関係に関してはオイラが一度チェック入れる」という事で落ち着きましたよっと。

ちなみに、3に関してはメンバー全員意見が一致(笑)

「本当だったら、客の意見のとりまとめとかババァにやらせようと思っていたんだが…まさかあそこまで仕事しねぇ奴だとは俺も思わなかった。それはスマンが任せていいか?」

「というか、端から自分がやっちまおうと思ってました。入力方法やらいちいち教えても、今までロクに仕事やってない人間なんだし、とても覚えられるとは思えん。むしろ10日に一次締め日が迫っている事を考えると、自分がやった方が断然早い」

「スマンな…せめて、それで残業する時はフリーパスで判子押すくらいはするから、それは頼むわ」

「本社の暇なジジィが、残業がどーのこーのと最近うるさいのに?いいんですかぃ?w」

「だって“業務”だろ?業務過多で残業が必要となれば、上司として認可せん訳にはいかんだろw」

「よっしゃ!残業代稼ぎ放題ー!w」

いいのかよ、他ならぬ総務がそんな真似して?(笑)

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