2010年5月25日火曜日

ゾンビでも、弱点克服の為の努力は惜しまない(?)ということで。

ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ、リメイクものゾンビにもの申す!
http://www.cinematoday.jp/page/N0024520

まずロメロ監督は、「決して足の速いゾンビは作ろうとは思わない」と自身の映画に登場するゾンビへのこだわりを明かしてくれた。「僕の最初の作品で、『ゾンビはいったん死んでいるから、身体がメチャクチャだ』と保安官が言うシーンがあるんだけど、まさにその通りで、ゾンビが走り出したら、足が折れちゃうと思うんだよ」と、意外にも現実的なことを考えているようだった。

まぁ確かにゾンビは身体が腐っているのだから、全力疾走なんかした日にゃマッハで足が折れますわな?

でも、その「ゾンビは走れない」という固定観念をあえて破ったからこそ、映画『ドーン・オブ・ザ・デッド』
http://www.youtube.com/watch?v=8LUzJAsa-gg
のような傑作が生まれたのもまた事実なんですぜ、ロメロ監督?

でもって、その『ドーン・オブ・ザ・デッド』があったからこそ、FPSゲーム『Left 4 Dead』

のような傑作もまた、生まれた訳で…。

いやこのゲーム、オイラはまだ体験版でしかプレイしていない(買ってはある)のですが、本当にマジで恐い。
『ドーン・オブ~』のあの「曲がり角の向こうから、ゾンビの大群が走って来た」シーンのようなうわっちゃー感が、しょっちゅう味わえます。

しかもコレ、続編もあります(ボソリ

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