とにもかくにも「普通」としか評し様が無かった…ということで。

先日食べに行った、ラーメン日の出の御近所。
もう一つ先の交差点を曲がった所にあるラーメン屋、彩色美館。

むぅ…ここは「可も無く不可も無く」って感じでしたな。
いやね、決して不味かった訳じゃあ無いんですよ？
なんつーか味もスープも「普通」でして、特にコレといった特色が感じられなかったんですよね。

あ、唯一チャーシューだけはよく煮込まれていて、トロットロで美味かった。
ただ、厨房に取り置きが無かったのか（？）冷蔵庫からわざわざ出して来たものの、温め直しが不十分で中心部が冷たいままだったけど（笑）

余談ですが、普通繋がりでもう一つ。
ネット上の評判を見ると、やたら「不味い、不味い」と酷評されまくっている8番ラーメンですが、オイラとしては、そんな不味いとは思わない。
http://www.hachiban.co.jp/
というか、そもそも不味かったら、飯田時代からちょくちょく利用してねぇって。

何か某2とかを見ると「自動チャーハン製造機ｗ」とかせせら笑っているけど、お前らその前に「美味しいチャーハンの条件」ってヤツを知ってるのか？
条件ってのはいろいろあるけれど、その一つはご飯が「パラッとしている」事。
あの始終ゴロゴロ回っている製造機で作られたチャーハンはそれを十分に満たしており、中華鍋を振り回して炒めたモノと比べても遜色の無い出来栄えで、それなりに美味いとは思うんですけどねぇ？