2010年4月8日木曜日

「好々爺」って単語がわざわざ存在しているくらいだから、所詮ジジイなんて若者よりスケベな生き物さ…ということで。

今まで仕事を俺にスルーパスしてばかりだった、クソリーダー。
例によってババァにもスルーパスしようとしたのだけど、流石にコレは相手が悪かった。
何せ相手は(も?)自分の仕事を減らす為だったら、全力でゴネまくるお方。
その為だったら大ボス・中ボスクラス相手にすらギャンギャン噛み付く事も平気でするような割と我侭な人であり、しかも当人は赴任してまだ4日目と「金沢担当部の管轄についての知識はほぼゼロ」なので、当然リーダーの求める結果がサクッと出て来る訳もなく、散々っぱら揉めまくった末にババァの
「だったら、自分でも一度やってみて下さいよ」
の反論で、リーダーの奴はアッサリ折れて自分でも手掛け出しやがった…

って!ちょっと待てや、リーダー!

お前、俺が相手の時はだったら
「でもね、コレ総務の仕事であって、キミの仕事なんだから」
の一点張りで、頑として自分が手を付ける事なんてしなかったよな!?
それが何だ?女が相手だと、途端に折れるってか?
横目でその様子を見ながら(こっちに飛び火しない事にホッとしつつ)正直、このスケベジジィの首をへし折るどころかねじ切ってやりたくなるくらいに殺意が沸いた。

こんなクソ野郎にずっと悩まされて、薬の世話になっていたとか自分が阿呆みたいだ。
ぼちぼち前に貰ったデパスが底を尽きそうだったので、そろそろ追加分を貰いに行かねばならないかなぁ…とか考えていたのだけど、もう明日から飲むのやめた!
テメーがそういう好き勝手するなら、俺だって好き勝手にやらせて貰う。
面倒な事はサブに振ってくれ、総務の経験が無くいまだに四苦八苦しながら業務をこなしている俺と違って、この人は元・総務リーダーでもある訳で、同じスルーパスするにしても俺なんかよりもよっぽど役に立つ。

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