2010年2月7日日曜日

やはり最後は「これにて一件落着!」の言葉が相応しい(前編)ということで。

『侍戦隊シンケンジャー』最終幕「侍戦隊永遠(さむらいせんたいえいえんに)」

いろいろあった問題も一通り解決し、後はドウコクを倒すだけ!

無数のナナシを前に、他の五人は盾となり殿の進路を確保。
丈瑠は、真っ直ぐにドウコクを目指す。
姫が力を振り絞って作ってくれた志葉家のディスクの力を、封印の傷跡のある左胸へと叩き込む!

…が、残念な事に「あと一歩」の所で及ばなかった!
一度しか使えないディスクも割れてしまい、シンケンジャーはドウコクの猛攻の前に倒れ伏してしまう。
打つ手が無いにも関わらず諦めない彼らに、苛立つドウコク。
徹底して絶望を見せる為、先に姫の命を狙うと言い捨てて去ってしまう。

早く追わねば…と、必死で立ち上がろうとする六人の前に
「殿ー!!!」
アーマード格さん、もとい爺キター!!!爺に勇気付けられ、再びドウコクを追う。
その前に丹波が現れ、姫が渾身の力を振り絞って作った二枚目の志葉家のディスクを、そして丹波が作った「双」のモヂカラのディスクを受け取る。

「手前ェら…待ってろ、と言ったはずだぜ?」

「悪ィな…俺達はせっかちでよ」

「その先へは行かせない…お前を倒し、必ずこの世を守る!」
最終回恒例、素顔名乗り!
「シンケンレッド…志葉 丈瑠」
「同じくブルー!池波 流ノ介!」
「同じくピンク!白石 茉子!」
「同じくグリーン!谷 千明!」
「同じくイエロー!花織 ことは!」
「同じくゴールド!梅盛 源太!」

「天下御免の侍戦隊 シンケンジャー参る!」

これに負ければ後が無い!

長くなるので、明日に続く!

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