2009年7月1日水曜日

朝晩でテンションが逆転タイフーンコンビということで。

事務所に入るやいなやマネの人が「緋彩、そこへ座りなさい」と言うので、席に座った後でプイッと横を向きつつ「もう座ってます!」と 『がんばれ!!タブチくん!!』な切り返しをする。

マネ:7月1日を以って、君の等級がいっこ昇格します!

緋彩:はぁ、そーですか。

マネ:おいおい、何かもっと意欲的なリアクションくらいしろよ「これからも精力的に仕事に励みます!」とか「給与に恥じぬ働きをします!」とかさぁ…。

緋彩:自分が昇格した場合でも、そう言えます?

マネ:…いや。

緋彩:昨日も一昨日も「やってらンねーなぁ」とボヤいていたのは誰です?

マネ:ハイ、私です。

緋彩:なら「はぁ、そーですか」くらいしか言えんでしょ、昇格に伴い給料が10倍にアップ!とかのオマケが付いて来るならともかく。

マネ:いやいや!無いから無いから!つか、相変わらず朝だとテンション低いな、お前。

緋彩:だったら夜に言って下さいよ、小躍りどころか『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラボルタも真っ青な勢いで、狂喜乱舞するかも知れませんぜ?(笑)

マネ:また喩えが古いなー、お前は(笑)

…なんて会話をしつつ、その傍らでは昇格に伴って給料(手取り分)がどれくらいアップするのかを、冷静に電卓叩いて計算していた、緋彩さん。

朝に弱いのは否定しないが、ボケている訳じゃないのです。

2 件のコメント:

  1. Zooです。
    昇格おめでとう。
    この不景気に少しでも給料が上がって良かったね。

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  2. さんくすです。
    まぁ昇格と言っても「等級」は上がれど「層」はそのまま(マリオで喩えるなら3-3 → 3-4になったようなモノで、4-1とかになった訳ではない)なので、本当に微々たるレベルアップですけどね。

    あとウチの会社、くだらん部分で「資源節約」とかほざいては辞令を紙で出さない事にしているので、今ひとつどころか今みっつくらい実感に乏しいです(苦笑)

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