2021年2月21日日曜日

逆に言えば「完結させられてなければ、そこまでがどんなに良い作品であっても駄作という結論なのです」というのは暴論だろうか?ということで。

情報まとめ系サイトとかYouTubeのの広告欄とかで、漫画やら映画の情報が出て来るのはそう珍しい事でもない。
大体は一度さらっと見た切りで終わるところだが、極々「稀」に自分の好みにピンと来る作品が出て来たりすることもあり…

で、その「稀」がありましたよっと。
転生王女と天才令嬢の魔法革命(南高春告(漫画) / 鴉ぴえろ(原作) / きさらぎゆり(キャラクターデザイン))

漫画版がこの度発売になったそうで、ちょろっと読んでみたら何やら面白い。
元(原作)を辿ってみると、小説ではあるが最近流行りのなろう系作品だそうな。


昨今書籍化・漫画化・アニメ化への流れが激しいなろう系だが、元々アマチュア小説家の投稿サイトであるが故か(?)折角良い作品で続きを読みたくても作者がほっぽらかしている事も少なくない。
なのでオイラは「完結してる(もしくは完結見込みのある)作品」なら手を出すという自分ルールにしており、その点で本作は問題無し。

という訳で、漫画版と原作の小説版も一気に買ってきましたよ!

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