2019年12月31日火曜日

親子といえども、絶対に理解し合えない部分は間違いなく存在する…オイラはそこまで組織に身も心も捧げられませんわいということで。

昨年と同じく、年の瀬までがっつり勤務してから実家へ帰省。
今回は綿密に計画を立てており、あまり遅くならないよう定時ダッシュで駅へ向かうべく動いていたのだが、そこはやっぱり緋彩クオリティ。

ずっと前に予約を入れていたブツが、延期に延期を重ねた末に12月28日で発送されており、このタイミングで到着するというアクシデントががが!!
計画とはなかなか上手くいかないものである(しみじみ)

で、実家の最寄り駅に到着。
いつも通りおとんが車で迎えに来て、車内でつらつら会話。
今のオイラは(病気治療中のため)薬を複数服用中である事を説明すると、まぁ予想通り社会人なのにそんなんじゃダメだとか言い出して来る始末。

おとんは世代的に「社畜こそが社員の鑑」の人であり、病気になっても会社には伝えるな・薬飲むとこも会社で見られるな・身体悪くしても絶対休むな・組織を否定するな・上司に反論するな・いつも笑顔だけ見せていろ・返事はハイかYes以外不可(=絶対にNoと言うな)…等々、今時古臭い考えをオイラにもかくあれかしと押し付けるので、その点についてはちょいちょい喧嘩になるのだが、何度も繰り替えしていい加減に慣れたというか年寄りの性格は矯正しようがないのを理解しているので、ハイハイと右から左へスルー。

「そういやな、お婆ちゃんが入院したぞ」

「は?いつよ?」

「今日の昼間に」

「オイラをいつまでもヒヨッ子扱いして上から目線で社畜論を説く前に、そっちを早よ言わんかい!アホンダラー!」

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