三連休の二日目。
『Warhammer 40,000: Space Marine』の続きをプレイし、一気にラストまで進めた。
世間の評判だとラスボス戦がQTEなのがえっれぇ不評で、そんなに手間かかるのか?と思ってたら「X連打でぶん殴ってAで回避、時々Yで大ダメージ反撃」とむしろ単純な内容。
このゲームにはメディパック的なモノは存在せず、体力の回復には「処刑」(ザコをボコスカ殴ってはYでスタンさせ、Bでトドメさして返り血を浴びる)というワイルドな手段しか無いので、とことん攻めの姿勢が要求されるのだが、1対多数の乱戦状態だと殴ってはスタン殴ってはスタンで面倒なうえ、処刑モーションの最中も他の敵にはボコスカ殴られているので、回復してもすぐ削られるジリ貧状態になってしまう。
オイラの腕だとラスボス前の連戦で既にカツカツになっており、これでラスボス倒せるのか?ってくらいヤバい状態だったので、むしろQTE=イベント戦闘だったのは
「勝ったな」「ああ」
ってくらいありがたかったですわい(苦笑)
(しっかし、こんだけあっちこっち転戦して頑張ったのに、ラストがあのオチって…)
あと国内ではPS3のみで『ダンジョンズ&ドラゴンズ ミスタラ英雄戦記』として発売されている、XBLAの『Dungeons & Dragons: Chronicles of Mystara』もプレイ。
一通り両方クリアするまでプレイしたけど…今やると、ToDの方は粗が多いなぁ。
(ミスタラの方も「良い」ではなく「ToDよりはまだマシ」程度だが)
カプコンの悪いクセで、ベルトスクロールの「強敵はピョンピョン飛び跳ねさせる」があるのだけど、ToDは同社が一番調子に載っていた時期の作品だけあって、ザコから飛び跳ねまくるからプレイしていてストレス溜まる方が多い。
これが絶賛されたとか、嘘だろう?って言いたくなるわ。
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