2015年5月6日水曜日

寝た子を叩き起こしてまでして「過去の栄光」にすがらなきゃならないくらい今の業界は新しいモノを作れない?そうじゃないだろう?ということで。

アニマックスの最終回SPで、デジモン(無印)・鬼太郎(五期)・ドラゴンボールGTが放映されるとのことで、そら見るっちゅーねん。

特に鬼太郎は打ち切られた無念を忘れない為に、録画も仕掛けて保存しておく。
当時『ドラゴンボール改』放映の為に無理矢理打ち切られたのだけど、また10年後(打ち切りから5~6年経過しているから、あと4~5年後くらい?)にアニメ化しても、その時はもう田の中さんはいないんだぞ!?

でもって『ドラゴンボール改』は嫌いだけど、その一方『ドラゴンボールGT』は嫌いじゃない。

原作者ノータッチということでやたらディスられ、その後の改の放映やら新作映画の上映やらで、今となっては黒歴史扱いまでされているGTだけど、ジャンプ漫画にありがちなバトルバトルの連続で冗長になっていた展開に、僅かばかりとはいえども当初の冒険モノの要素を取り戻させたとか、終盤は単なる復活用の便利アイテムに成り下がっていたドラゴンボールへのツケを払わせたなんて、この作品に相応しい良い終わり方じゃないの。

悟空がいたから楽しかった。
ドジで明るくて、優しくて、そんな悟空が皆大好きだったから。
これでドラゴンボールの話はおしまい。

これで完結。
悟空は神龍やドラゴンボールと共に、どこかへ行ってしまいましたとさ…で、終了で良かったじゃん?
何でまた今になって、過去のコンテンツをほじくり返すような真似してんのさ?

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