帰宅したらテレビで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が放映されており、ちょうどツイッターで盛り上がってるのもあったので、何となく観る。
まぁ昨年だったかに発売されたBDを買っているので、内容は十分知っているのだけど。
--- 間 ---
で、何回見ても思うのが、どう考えてもエヴァQの展開は1から10までミサトさん達の接し方がまずかったのが原因ですやんって事。
目覚めたシンジに対して徹底して冷徹にあたったりしたから不信感を抱かれて、それ以後のゴタゴタに繋がるんじゃねぇか。
その辺りを知ったうえで観ると、どこぞのプロフェッサーみたく
とか言いたくなりますな。
ぶっちゃけこの作品で人類が壊滅しても、どいつもこいつもコミュ障をこじらせた結果招いた災厄なんだから自業自得だろくらいにしか思えませんわ。
【オマケ】
【映画ネタバレ注意】シンジ「なにがQだよ!!」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3630227.html
ミサトさん達がシンジに対して説明不足なだけだろう…という事を思っているのはオイラだけではなかったらしく、数々のそういった感想の中で秀逸だったのがコレ。
このくらいアグレッシヴなシンジさんなら、QでもRでもSでも全力で観に行ったな(笑)
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