2014年9月23日火曜日

時にはこれくら過激な内容のゲームがあってもいいじゃない…というか、もっと悪ノリしていいのよ?(ニヤリ ということで。

発売から3年経ってようやく『HOMEFRONT』を、マトモにプレイ開始。

本作は、かつて散々ズッパまった『Frontlines:Fuel of War』の実質的な続編なのだけど
http://marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/Frontlines-Fuel-of-War/66acd000-77fe-1000-9115-d802545107d8

ストーリーが
お隣の国(北○鮮)が南どころか日本とかあっちこっち制圧しまくって、アメリカに喧嘩売りに来やがった!
自由を取り戻す為、レジスタンスの一員となって奴らをブチ○してやれ!
って、トンデモ設定にも程があるぶっ飛んだ内容。

つか国内版は、テキストでは「北の某国」とか「若き指導者」とかダイレクトな単語に触れるのをぼかしている反面、ムービーでは当初のイケメンをわざわざ似た顔の俳優に入れ替えている(当初は金正恩の容姿が明らかになっていなかったから)くらいなのだから、もう開き直って「北朝鮮」とか「金正恩」とか言い切っちゃっても良かったんじゃねーの?

【当初のムービー】
【差替版のムービー】

で、ちょろっとプレイしてみたのだけど、白リン弾を誤射して味方諸共火達磨とか、作戦成功させて隠れ家に戻って来たら大虐殺された後とか、なかなかエグい話だなぁ…
 というか、コレ敵が北朝鮮なだけでもギリギリなのによく流通OK出せたモンだ。

あと、ちまちまゲリラ戦で反抗している手前どう考えても「戦力立て直し、逆に相手の本土へ乗り込んで民族絶滅レベルでぶっ殺しまくったらぁ!」ってところまでは辿り着けそうにないな。
(まぁ続編が出るのも決定していますし

そして面白いのだけどリーダーっぽい立場であるコナーのオッサンが脳筋思考で時々…いや割と頻繁に頭を撃ち抜いてやりたくなります
コイツが強引に攻めた結果、犠牲者が増えているフシもあるし…。

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