2014年2月19日水曜日

お値段が一ケタ違うのは生産数が少ないから…って、0.1%!?円グラフで言えば「線」レベル!?ということで。

現場のタリーズでハワイコナの試飲会が実施されていたので、仕事にかこつけて参加。

「わざわざ参加して頂いてすみませんー」

「まぁコレも仕事の一環で…というのは建前で、本音としては自分がコーヒー好きなだけなんですよ。ハワイコナの試飲会ともなれば、参加せずして何とする!」

試飲会つっても、いわゆるお盆にコーヒーの入ったコップが置いてあって「ご自由にお飲み下さい」ってな感じではなく、ハワイコナという品目の説明から始まり、通常のブレンドとの豆の比較やら、適切なお湯の温度やら、淹れ方やらのレクチャーやらもセットのしっかりした内容。

淹れる人も当然タリーズ社内でしっかり研修を受けており、技術はオイラみたいな素人とは段違いのレベルなので…

「美味い!」

な、なんじゃこりゃ!?
自分でも何年か前にハワイコナを淹れた事はあるけど、プロ(?)が淹れるとこんなにも味が違って来るのか!?
とりあえずこのレクチャーで適切な淹れ方は学んだので、今度自分でもやってみよう。

「ちなみに豆も売ってるんですよね?まだ残ってます?」

「ありますよー、結構出ているので少なくなっていますけど」

「いますぐかいます!」(即答)
で、マッハゲット!
ちなみに、お値段は4,000円/150g
高い?いや、コレにはそれだけの価値があるんだ!!

2 件のコメント:

  1. 高い!!!

    でも飲んでみたい・・・

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  2. コナコーヒーは、そもそも生産量そのものが少ないからねぇ。
    タイトルにもあるように、全世界のコーヒー生産量の0.1%しかなく、円グラフでも「線」にしかならんくらいなのですよん。
    だからどうしてもコレくらいの高級品な価格になってしまう。

    「キッチリ淹れる」事が前提ですけど、実際飲んでみるとやはりそんじょそこらのコーヒーとは違いますよ。

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