2013年6月10日月曜日

どついて割ったバスルームの壁の破片と何か変な蛍光グリーンの汁を皿の上でフランベして傷の手当てするプレデターの気分で、右足を無理矢理応急処置ということで。

4月の半ばくらいから右足の親指が痛んでおり、それが一ヶ月経っても治らないので流石に「おかしい」と思って、近所の皮膚科を受診したのが二週間前の話。

で、診てもらった結果。
半年くらい前に荷物をうっかり足の上に落っことして、その時に割れて剥がれた爪が生え変わる際にしくじっていわゆる「巻き爪」みたくなってしまっており、皮膚に突き刺さっているというのがこの痛みの原因とのこと。
な、なるほど…道理で一向に治る様子が無く、痛みが増す訳だ。

しかし、この皮膚科。
「先生の腕が良い」のか「この近辺に他に皮膚科が無い」のか、いつも超満員。
待合席は子供の患者ばかりで埋め尽くされており、親子一組が出ても二組入って来るような感じなので、一向に待っている患者は減る様子が無い。
かくいうオイラが受診した時も1時間待たされた挙句に診療時間は30秒で終了。

二週間経ってまだ痛んでいるなら来なさいと言われており、実際まだ痛んでもいるのだけど、流石にまた1時間以上待たされるのは嫌なので、どうせ受診するなら他の皮膚科にしてみようと探してみたら…オオゥ!?
昨年の4月に膝の痛みで受診した整形外科が、皮膚科もやってるじゃありませんか?
ここなら受診票もあるから、スムーズに診て貰えそうだ!



   ---   間   ---



という訳で、ちゃっちゃと仕事を終わらせて行ってみたんだが…
ガッデム!!潰れてるじゃねーか!?
さらに他の病院を探ってみるも、向かってみたらとんでもねー狭い道の奥にあり、しかも営業してる様子も無し…えぇい、この街にはマトモな病院はないのか!?(怒)

結局近場では、あの「めっさ待たされる病院」しか選択肢が無いオチらしい。
一応帰りに状況を伺ってみたけれど、18時終了なのに17時を回ってもまだ超満員だったので「もういいや」と事務所に帰還しましたとさ。


【オマケ】

病院はもういいやとはいえ、それでも痛みが無くなる訳ではない。

えぇい面倒だ!皮膚に爪が突き刺さっているというのであれば、その部分をどうにかして取っぱらってしまえば良かろう!?
つーことで、突き刺さっている部分の爪をタミヤ製ニッパーでバキバキカットして強引に引っこ抜く…うわぁ!比喩ではなく、エッジのようになっていて本当に「突き刺さっていた」のか!?そら痛いはずだわ!

しかも抜いたら(完全にではないが)一気に痛みが引いて、かなり楽になってしまうとか…さ、最初からこうすりゃ良かったのね(苦笑)

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