新年度に合わせた異動となる3月分の人事異動に伴い、本日はその送別会。
今回異動するメンバーの中には、一昨年に入社した後輩ちゃんもおり…
ん?そういや、その前年に入社した後輩くんを差し置いて、何で後輩ちゃんが先に異動なんだ?
まぁ後輩くんがいなくなると、残ったメンバーでは営業が仕事できないだろうけど…。
ま、それはさておき。
当時の日記にもちょろちょろ書いてあるけど、総務時代に(人事担当として)いろいろお世話した身なので、後輩ちゃんの旅立ちにはちょっと思うところが無い事も無かったり。
当人も「初めての転勤」という事でドキワク緊張している様子がそこはかとなく伺え、昔の自分とダブらせて「ああいう頃もあったっけなー(棒)」とすっかりスレてしまった自分を省みたり(苦笑)
(今のオイラはすっかり転勤になれてしまい「引き継ぎめんどくせーなー」とか「はいはい次はどこッスか?」と言いながら、何の感慨も無く対処できるくらいになっているもんなぁ…)
「緋彩さん、入社当時からお世話になりました」
「主にサブマネとか、サブマネとか、サブマネとかの関係でね」
これとか
http://fu-gado.blogspot.jp/2012/04/blog-post_03.html
これとか
http://fu-gado.blogspot.jp/2013/02/blog-post_4.html
「いやもうホントに!サブマネに散々怒鳴られたあと、緋彩さんがこっそりフォローして下さったのにはいろいろ助けられました」
「あーいうおかしな爺さんは他にもまだまだ生息しているから、直球勝負で挑むだけでなくお願いする人を選ぶ搦め手を使うのも、仕事をスムーズに進めるテクニックだよ」
「すごくよくわかりました!」
「この会社の仕事なんざ、結果さえ真っ当であれば、過程は反則使いまくりでいいのよ」
だから悪知恵を伝授するんじゃない、緋彩さん。
【オマケ】
「…で、今回のメンバーの中で、唯一異動しない支店長?」
「おう、今後もよろしくな」
「何で営業の調査役とかになって金沢に残留してンですか、冗談顔だけにして下さいよ?」
「俺が残るの嫌か?」
「嫌ですよ」
嫌いな相手には、とことん容赦の無い緋彩さんだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿