家族団欒と言うが、俺は「家族」に入ってないっぽいしなぁ…ということで。

昨日の夕方に、年末恒例行事として実家へ帰省したばかりだけど…

一日で帰って来ました。

皆には「事務所で急病人が出て、勤務シフトを交代して欲しいと電話があった」という事にしたけど、ぶっちゃけそんなもん嘘です。
単に実家での居心地の悪さに耐えかね、面倒臭ぇから帰ろうと思っただけです。
ここ数年、帰省する度にずっと「それ」は感じていて、これまでは我慢して来たけどもう限界。
せっかく実家に戻ってものんびり出来ないのなら、 もう無理に帰省しませんわ。
（帰省しないと、おとんが機嫌悪くするかも知れないけど…知るかそんなモン）

11月に爺ちゃんの三回忌があるけど、その時もホテルに部屋を取る事にする。
少なくともあの部屋はもうオイラの居場所では無くなったので、二度と寝泊りはしない。

【オマケ】

一日でもう帰る事にしたので、婆ちゃんへの挨拶もとっとと済ませる。
（爺ちゃんの墓前へのお供えも買って来ている事だし）

で、茶を一服しながらテーブルの上のモノに目が留まる。

「何もちょうど良い大きさだからって、キムチの容器に入れなくても…」