2011年8月28日日曜日

最後の決め手となったは、やはり相棒との共闘だった!ということで。

一年が経つのは早いなぁ…『仮面ライダーOOO(オーズ)』もいよいよ最終回。

脚本が靖子にゃんだけあって、最後までブレずにビシッと締めてくれました。
勿論それは「弄られキャラ」であっても、例外ではなく…

劇中で子供にいい笑顔を見せてくれたり
地道にコツコツメダル稼いでいたり、裏切った仕返しされてコアメダル一枚になったり、復活したと思ったら扱い悪かったり、落とし穴に落っこちたり…
と、いろいろ迷走を続けて来たウヴァさんもまたしかり。

【以下、某2のスレからの引用】

ウヴァさん最終回メモリアル

・伊達「この昆虫野郎!」
 (だが全く手も足も出ず、クレーンアームをへし折られる)
 ウヴァ「ゴミが…!」
 (変身が解ける伊達と後藤)
 ウヴァ「今までこんな奴らに手こずっていたとはな、フッ」
 (ベンチに腰掛け、余裕のポーズ)

・(しかし出現した真オーズに圧倒されるウヴァさん。
  メダジャリバーとメダガブリューでメッタ斬りにされた挙句、
  タトバキックで爆死………したかと思いきや、
  真木の投げたコアメダルで命拾いするウヴァさん)
 ウヴァ「お、おお…ドクター、感謝するぞ!」
 真木「手段は美しいとは言えませんが…もたらす終末はきっと美しい…」
 ウヴァ「そう……う、うっ!?」(後頭部にコアメダルを投げ入れられ苦悶)
    「やめろ!これ以上はいい…俺は暴走する気はない!」(後ずさり)
 真木「志という点では、オーズを見習って下さい」
 ウヴァ「う…うぅっ!」(背を向けて逃げ出すが、さらにメダルが投げ込まれる)
    「よせと言っている!」(踵を返して襲い掛かるも、またもメダル投入で悶絶)

・(オーズ・アンク・真木の小競り合いの隙に、こっそりフェンスを乗り越える)
 ウヴァ「俺は…俺は嫌だ!」(飛び降りて逃走)
 真木「何という見苦しさ…!」(オーズを放置して、ウヴァさんを追う)
 ウヴァ「うぅぁ!!」(恐怖の悲鳴だけが聞こえる)
・(スクラップ置き場に倒れこみ、苦しむウヴァさん)
 ウヴァ「や、やめてくれ…誰か、助けてくれ!……うう…ぐああっ!」
 (コアメダルが飛び散り、砕けるウヴァさん。暴走形態に変化してゆく)
 真木「良き終末を……」

最終回ということで深刻な事態となっているはずなのに、しかもウヴァさんは完璧に被害者なのに、何でかネタになってしまって笑いを誘うのは何故だ!?

そして、魂ウェブ限定品のS.H.Figuartsウヴァさんが昨日届いたのは、何というタイミングの良さ。
コレを用いて、ウヴァさんのあんな場面やこんな場面を再現しろと言うのですね?ですね!?
デザイン的には、ライバルキャラとしてもおかしくないくらいにカッコイイんだけどなぁ…。
どうしてこうなった!?(笑)

でもって肝心のストーリーの方はというと…

ラストバトルには、プトティラではなくタジャドルで挑む!

もう一人の主人公であるアンクのメダルを3つ用いるということで、初っ端から他のコンボとはちょっと扱いが別格っぽかったタジャドルコンボ。

立場的には中間フォーム(Wのファングジョーカーとか)でありながら、ラスボス戦に挑んでしかも圧勝するのは平成ライダーでは初じゃなかろうか?

よし、魂ウェブからS.H.Figuarts 仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ エフェクトパーツセットも届いた事だし、後で本体を買いに行こう!!
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000012296

【オマケ】

公式サイトの所持メダル表示に、俺が泣いた…。

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