2011年7月19日火曜日

それはさながら「いちご大福」のような発想で…ということで。

先週の水曜日に海外のXBLAで配信となった『Warhammer 40,000: Kill Team』が、何やら面白い。

本作は、元々はイギリスのゲームズワークショップから販売されているミニチュアゲーム。
http://www.games-workshop.com/gws/catalog/landing.jsp?catId=cat440130a&rootCatGameStyle=wh40k
ファンタジー世界が舞台となる『WarHammer:Fantasy Battle』と、SF世界が舞台となる『WarHammer40,000』の二種類があり、コレは言うまでも無く後者の方が題材。

ゲームとしては、割とオーソドックスなクォータービュー視点の全方位アクションシューティング…とでも称すればいいのだろうか?
射撃特化・どっちかと言うと射撃向き・どっちかと言うと近接向き・近接特化の4種類あるクラスから一人を選び、ワラワラと襲い掛かって来るオークを倒しまくりつつ、先へ進む為のミッション(大抵の場合は、何かの設備を破壊せよというもの)をこなしていく。
また、敵の撃破具合により武器やパーク(HP+5%等のスキルのようなもの)がアンロックされ、それによりキャラを強化するという若干の成長要素もあり、。

唯一の欠点は、オンラインCoopが無い事。
システム的にも、オンラインで協力プレイができればめちゃめちゃ面白そうなのになぁ!!

オイラは元々TRPG畑の人間なので、本作の世界観は思いっきりツボにヒット。
「ファンタジー世界のモンスター」に「宇宙船とかのSFガジェット」と相反しそうな要素なのが、実際にあわせてみるちこれがなかなかどうして良い感じにマッチング。
SFなのにどこか泥臭い世界観には、どこか懐かしさを感じますねぇ。

ちなみに本作は、秋に発売予定の『Warhammer 40,000: Space Marine』
http://www.spacemarine.com/
との連動要素もあり、プレイしておく事で武器(パワーソード)がアンロックされるのだとか。

一応国内でも発売予定があるのだけど、果たして国内版でもアンロックされるのだろうか?
http://www.cyberfront.co.jp/title/spacemarine/

0 件のコメント:

コメントを投稿