2011年5月23日月曜日

顔役にまで去られて、明日はあるのかい?ということで。

高橋名人、ハドソンを退社
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/23/news034.html

オイラが小学生の頃から、ハドソンの顔と言えば「高橋名人」だったので、このニュースには思わず絶句。

近年のハドソンは、コナミの子会社に成り下がったのを皮切りに、家庭用機では桃鉄シリーズが文字通りの「生命線」となるくらいに落ち込んでいたり、携帯コンテンツ制作がメインになりつつあったり、ついこの前なんかも決して少なくない数のゲームが発売中止になっていたり
個人的には、3DSの『オメガファイブ』発売中止だけは絶対に許さない、絶対にだ。

…と「本気でヤバい」感じが漂っていたけど、今回の名人の退社もそれらに関係しているんだろうか?

昨年の今くらいの時期にはDSiで『邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN』なんて傑作を出したいたり、その数年前にもDSとPSPで『ダンジョンエクスプローラー』のリメイクでなかなかいい仕事をしていたりと、まだまだハドソンはイケるメーカーだ!とばかり思っていたんだけどなぁ…。

顔役にまで去られたとなれば、こりゃあ『ニュートピアIII』は夢物語で終わりそうですな。
By ハドソンが、Bye ハドソンにならないで欲しかったのだけど。

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