2011年5月2日月曜日

意地を張るだけが、解決方法じゃないでしょう?ということで。

「ウルトラマン」海外利用権争い泥沼化 円谷プロvsタイ実業家
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110502/cpd1105021027006-n1.htm

まだ争ってたんかい!?

もうね…全く知らない間柄という訳でもなく過去に一度は組んで合作した事もある仲なのだから、ここで変に意固地になるよりは、逆に認めてあげてタイオリジナルのウルトラマンも仲間に加えてあげればいいじゃない?
昨今のタイ映画界は、往年の香港映画みたくパワーが溢れているから、きっと面白いモノを作り上げてくれると思いますぜ?
そうでなくとも近頃の国内展開は、単発の劇場版とか短編DVDとかばかりで、TVシリーズを一本作るほどの元気が無いのだから。
伝統あるコンテンツだから大事にしたいって気持ちは解らなくもないけれど、それ故に低迷している事も否定できないのだから、思い切った変革として海外の斬新な意見等を取り入れてみるのも悪くないんじゃないかなぁ?
実際、過去に海外で制作されたグレートとかパワードは、何だかんだで今やしっかり認識されているのだし。

というか、ここまでのモノが作られているのに

それをつまらない意地で無かった事にしてしまうのは、非常に勿体無いと思う。

ミレニアムのデザインも、円谷公式のウルトラ連中に決して負けていないと思うし
ウルトラ出光人というお遊びコンテンツを作ってる余裕があるのなら
チャイヨーと再び協力関係結んで、ミレニアムをがっつり仕上げてみてもいいんじゃないかな?
もし現実にそれが叶ったら、オイラはマッハで観に行きますぜ!

0 件のコメント:

コメントを投稿