2011年4月25日月曜日

略してパイウリゾ(←スタシトパ的略し方)ということで。

立体視ならではの迫力と臨場感を感じながら大空を自由気ままに舞えるシリーズ最新作「パイロットウイングス リゾート」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/review/20110425_442221.html

実は何気にしっかりゲットしていたりします|ン、)b
SFCと64で発売された前二作は未プレイで、本作で初めてパイロットウイングスシリーズに触れたのですが…

何でもっと早くプレイしておかなかったんだ、俺のバカチン!!

ストーリーとかは特になく、飛行機・ロケットベルト・ハンググライダーの乗り物三種で、舞台となるウーフーアイランドの空を自由自在に飛び回っては、チャレンジに挑んだり、アイテムを収集したり…といった内容なのだけど、コレが地味にハマる。

また、3DSでの発売ということで当然ながら3D表示対応であり「立体的に見える事」で距離感も実に掴み易い。
リンク先の記事でも

本作を含めたシリーズ作品がすべて、任天堂が新たな本体を発売したすぐ後に発売されていることから、「パイロットウイングス」シリーズに、新たなゲーム機の能力を測るベンチマーク的な印象を持っている人も多いのではないだろうか。

と書かれているように、本作も3DSというハードで「どんな事ができるのか」というプロモーション的な意味合いがあるのだろうけど、そこは流石の任天堂。
基礎がしっかりしているので、単なるプロモソフトでは終わらず、むしろそういった事を忘れさせる勢いでしっかり楽しませてくれますな。

あと、3DSならではの特徴として「Miiがマイキャラとして使える」のはポイント高し。
一応デフォルトのキャラも用意されてはいるけれど、やはり馴染みの無いキャラよりも自分のアバターであるMiiの方が、より一体感とかなりきり感が増しますものねぇ。
オイラもまた自分に似せたMiiを作成しているので、ゲーム中はそいつが大空を飛び回って…

あ、トライに失敗した。

…なまじ自分に似せているだけに、失敗すると地味に凹みますね(苦笑)

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