2010年12月11日土曜日

見た目が何です?味もとい「内容」で勝負ですよ!ということで。

先日ダウンロードしたDSiウェア『マジカルファンタジスタ』に、まだまだズッパまり中。
古き良きSFC時代のRPGって感じの作品だけど、むしろそれだからこそ安定して楽しめますな。

SFC時代のRPGって事で、当時のゲームによく見られた「ラスボスより強い真ボス」とか「本筋を追っているだけでは気付かない隠しイベント」とか「アイテム&モンスター図鑑」とかのやりこみ要素も満載で、実にプレイし甲斐がある。
あと、元が携帯アプリなだけに動作が軽快なのも、地味にポイント高し!

ここ数年で「JRPG」という呼称はすっかり蔑称と化してしまっている感があるけれど…なんの、まだまだ面白い作品は生まれているじゃないですか。
オイラが思うに、昨今のJRPGは映像とかの見た目の小細工にこだわるから、肝心のゲームとしての部分がおざなりになっている部分があると思いますねぇ。
そういう点で、携帯コンテンツは「映像とかにこだわれない」がために純粋なアイデア勝負となるので、現在でも隠れた名作が生まれる良い土壌なのかも知れませんな。

ちなみに、只今オイラは本編を進めるのを一時ストップして、隠しイベント発見&ボス撃破に各地を巡業中(図鑑コンプの為)
マメに稼いではアーツを覚醒させていた為に平均レベル75と結構高いにも関わらず、隠しボスはどいつもこいつもなさけむよう(by テンゲン)の強さで、苦戦させられまくり。
力押しだけでは駄目で、手持ちアーツの組み合わせを考える必要があり、コレがなかなか面白い!
この組み合わせの試行錯誤って、ある意味では「MTGのデッキ編成」にも通ずるモノがありますなぁ…。
隠しボスを撃破すると、レアなカードもといステラが手に入り、更に強力な組み合わせの構築が可能になったりとかね(笑)

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