今年のスーパー戦隊『天装戦隊ゴセイジャー』の脚本担当勢は、正直もっとお互いに打ち合わせをしておくべきだと思うんだ!
…と苦言を呈したくなるくらい、今年の脚本は酷い。
過去の設定をガン無視とか、話の整合性が皆無とか、困ったら「奇跡」で済ませようとするとか、適当過ぎる脚本にも程があるぞ…と思ったら
今日の脚本は、八手 三郎だったか!
東映作品でちょいちょい見かける八手 三郎とは、東映映像本部テレビプロデューサーの共同ペンネームであり、決して一個人の名前ではない。
※サンライズ作品における矢立肇、東映オリジナルアニメ(プリキュアとか)における東堂 いづみと同様。
意外な事にスーパー戦隊の脚本家名ではこれまでにその名前を見る事は無く、今回が初めてのケース。
個人ではなく共同ペンネームが、脚本家としてクレジットされた。
つまりそれって…アラン・スミシーみたいなモノじゃねぇの?
※アラン・スミシーは、映画にトラブルが起きた(監督が降板とか)時によく使われる偽名。
脚本家の誰かが逃げでもしたのか?(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿