2010年3月18日木曜日

麗しき友情(?)の前に、自分がまだ狂っていない事を再確認ということで。

4月から金沢担当部に配属となる哀れな犠牲者…もといニューカマーが、宿舎の下見と業務引継ぎの為に来訪。

一人は、入社以来殆ど面識が無かったけど(一応)同期のM君。
人の名前やら顔やら覚えるのが致命的なまでに苦手なオイラだけど、彼はちょっと珍しい名前だったので奇跡的に覚えていたよ!名前だけだが!(笑)
もう一人は、先日の日記でも書いたとおり松本の時一緒だったババァ。
まぁこの人については、松本時代で散々っぱら知り尽くしているので今更何も書く事は無し。

でもって、朝も早よから車かっ飛ばして金沢駅まで迎えに行き、事務所まで送り届けるのだが、場合が場合だけに車内での雑談は必然的に「事務所の雰囲気とかはどんなのだ?」ってな内容になる訳で…
えぇ、勿論ありのままの状況を嘘偽りなく正確に話しましたが、何か?(嫌笑)

「なにそれ!おかしくねぇ?ってか、それぜってぇおかしいって!」

「そうだねぇ、おかしいよねぇ」

「で、その状況を誰一人疑問には思っていないの?」

「んや、思っている。だから社員…特に営業の連中はどいつもこいつもずーっと愚痴ばかり言い続けているし、派遣は派遣で寄り集まって社員の陰口ばかり叩いている。正直、端でどっちも聞かされる身としては時々平等にぶっとばしたくなる」

「悪いけど、俺はそれに追従する気は全く無いから」

「それは頼もしいな…まぁ自分も、4月からは分業可能になってちょっと楽になれる事だし、やはりそうさせて貰うけどな」

「本当は組織自体から、変化させたいところなんだけど…それは無理だなw」

「組織再編を4回?5回?もやってこのザマなんだし、もう幹部連中…特にK執行役みたいな好き勝手やっている老害の息の根を止めるとかして、幹部連中を強引に総とっかえするくらいでないと」

「緋彩君が、片っ端から狙撃してしまえw」
M君は、オイラがガンマニアである事を知っている人

「…アタシがやると言ったら、必ずやる人間だという事をお忘れかい?」

「…逆に言えば、お前が“やる”と口にした時があのジジイの最期って事か」

「自分の手は、あまり汚したく無いんだけどねぇ」

「そうさせないよう、俺も頑張るわ」

さてさて…俺的にはM君の4月からの活躍に期待だな。

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