2010年1月24日日曜日

バットマンのゲームには、昔から良作が多いのよねということで。

ゼルダもクリアした事だし、これで心残りは無し。

という訳で、発売日(14日)にしっかり購入していたにも関わらず未開封だった箱○ソフト『Batman: Arkham Asylum』
http://www.square-enix.co.jp/batmanarkhamasylum/
をプレイ開始しましたよっと。

タイトルにもなっているアーカム・アサイラムとは、バットマンの舞台となるゴッサムシティの郊外にある精神病院の名前。
バットマンと相対するヴィラン(悪役)は、殆どの場合において「精神がどうにかなっている奴」なので、正常な精神状態にあらずとされ法で裁く事は難しく、ここへ送られるのが常となっている。

…もっともジョーカー初めとする数々のヴィランがここを出たり入ったりしている所からも判るように、その効果の程はたかが知れており、事実上はキ○ガイ連中の収容所(それも一時的なもの)と化している。
(そもそも創始者からして、マトモな人間じゃないし…)
収容されている連中が連中なだけに、ここが乗っ取られたりするのも「よくある話」であり、本作における事件もそういった「いつもの出来事」の一つと言えよう。

まだプレイ開始したばかりなので、詳しくは語れないけど…
ゲームジャンルとしては、いわゆる「探索型アクション」に属する感じだろうか?。
ディテクティブ・モードという特殊視覚モード通常モーとを使い分け、隠されたモノや通路を発見したりして進んで行く。
勿論、場所が場所だけに敵も多いが…基本的に真正面から立ち向かって行くのは無謀。
特に銃などの武器を手にした相手だと、一人二人程度なら何とかなるがそれ以上になると、良くて大怪我、悪くてフルボッコにされる為、物陰に身を潜めたり天井付近のガーゴイルに乗ったりして、敵の目を晦ましつつ隙を見て攻撃というステルスアクションが必須となります。

バットマンという作品独特の重ーく暗ーい雰囲気が良く再現されており、ちょろっとやるつもりが何時の間にかズッパまってしまって気が付けば3時間とか平気でオーバーしてるし(笑)

キャラゲーとバカにするなかれ、これは間違いなく傑作だッ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿