ジャストタイミングで、母者から電話。
「あの話」についての打合せをしつつ、あーだこーだ世間話に花を咲かせる。
とりあえず28日の午前中で帰省、そのまま午後にミッション開始。
一晩泊まって、翌日には金沢へ帰還という、かなりのハードスケジュールであります。
「つきましては母上、いっこだけお願いがあります」
「何やの?」
「土曜の夜は、是非家族愛溢れるあたたかなディナーを所望したいのですが…いやホラ、今私いろいろ大変な状況で、薬物投与したりしてアレがナニな状況ですから、愛に飢えておりまして」
「そんなもん知らん、いつもどおりありあわせでしか作らんわw」
「こっ…この家には、愛がなーい!!!」
ま、そんな事言いつつも、帰省するとしっかり「ご馳走」を用意してくれているのが、ウチの親って奴なんですけどね。
特に、おとん。
何だかんだで息子達が帰ってくるとウキウキワクワクするらしく、特に弟者が嫁連れて帰って来た時なんか「誰や、アンタ!?」レベルでテンション上がりまくり。
表向き「一家の長」というスタンスは崩さないようにしちゃいるが、黙って見ていると俺ら兄弟には一度もやった事が無いくらいの甲斐甲斐しい気の遣いようで、正直アレは見ていてキモかわいいかったよパパン(笑)
あと、例の皺やらシミやらがクッキリハッキリドアップの写真。
やっぱりおかん自身も嫌だったらしく、送ってから散々っぱら文句言ったそうで
「知らんうちに勝手に撮って送ってまうから、お父さんかなんわぁ…」
とボヤいておられました。
おとんもオイラに負けず劣らずデジモノ大好きだから(むしろ私の方が「遺伝」したのか?)下手に持たせるとロクな事しねーんだから、ちゃんと見張っておかないと駄目ですぜ母上。
つか、せめてトリミングしておいてやれよ…(苦笑)
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